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不発弾、無事撤去

 23日に茨城県日立市幸町の日立製作所電力システム社日立事業所敷地内で見つかった戦時中の不発弾の処理作業が行われ、陸上自衛隊の不発弾処理隊が無事撤去しました。

 今回発見された不発弾は戦時中にアメリカ軍が使用した1トン爆弾で、工場周辺には1945年6月の空襲で1トン爆弾が数百発投下されており、過去3回(1973年、1989年、1992年)不発弾が見つかっているそうです。

 不発弾処理は、自衛隊法附則第14条により定められた自衛隊業務のひとつです。自衛隊は設立以降、昭和33年から平成19年度までに、件数にして122204件、5785トンの不発弾処理を行なっており、不発弾が陸上で発見された場合は陸上自衛隊の不発弾処理隊が出動し、海上で発見された場合には海上自衛隊の掃海部隊が不発弾処理を行う事になっています。
 陸上自衛隊において編成されている不発弾処理部隊は2010年3月現在4個部隊で、那覇基地に駐屯する第101不発弾処理隊の出動が多くなっています。