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MLB機構が調査開始

 メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスと契約が決まった北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手について、肘の故障などの情報漏洩をMLBが調査を開始する事になったそうです。

 アメリカの複数のメディアが大谷選手について。「右肘内側側副靱帯損傷」と、その治療のためにPRP注射と呼ばれる再生医療を受けたことを相次いで報道。ヤフースポーツ(アメリカ)は将来的に手術に繋がる可能性に触れ、エンゼルスのエプラーGMが否定するコメントを出す事態になっていました。

 PRP注射は、患者の体から採取した血小板を患部に注射して、損傷した組織の修復と再生を行うものです。確か、ヤンキースの田中将大も同じ治療を受けていたはずですが、プロ入りわずか5年、23歳の若さでとは、やはり160km/h超えの速球は肩や肘への負担が大きいのか?。

 こうした選手の健康面や医療に関する情報は機密情報であり、外部に流出してはならないものです。これが何故、どのようにして外部へ流出したのか、MLB側が問題視したのです。今の所特にコメントは出ていませんが、選手会側も何らかの反応を見せて良さそうな気もします。

欧州サッカー抽選の不正を前会長が暴露

 国際サッカー連盟(FIFA)の前会長、ジョセフ・ゼップ・ブラッター氏が、「欧州サッカーのイベントで組み合わせが操作されていた」と暴露しました。

 ブラッター氏は、自身がトップを務めた18年間にFIFAが不正を行ったことはないとした上で、「欧州サッカーでは、抽選が操作されているのを見たことがある」「事前に(抽選用の)ボールを冷蔵庫に入れておくんだ。それを1つ交ぜておけば、触ったときに分かるだろう。触った瞬間にどのチームか判別できる」と述べたものです。

 ワールドカップ予選や欧州チャンピオンズリーグの組み合わせ抽選で、プラスチック製のボールを使う場面はすっかりおなじみですが、そこに不正があった事をFIFAの前会長が暴露したのです。

 とは言え、同氏の在任中にFIFAでは組織的不正や詐欺、汚職が横行。2015年末で実質的な職務停止処分を受け、不正支出に関して捜査を受けている状態で、どこまでその発言を信用して良いものか疑問も残ります。

中島、アスレチックス入団会見

 埼玉西武ライオンズから海外フリーエージェント(FA)権を行使した中島裕之内野手(30)が、メジャー・リーグのオークランド・アスレチックスと2年契約を結び、18日にオークランドの本拠地球場で入団記者会見を開きました。

 背番号は西武時代と同じ「3」に決まりました。アメリカのメディアによると、2年総額650万ドル(約5億4600万円)で、3年目となる2015年の契約は球団が選択権を持つと言うことです。

 中島裕之は伊丹北高校から2000年のドラフト会議で西武ライオンズに第5位指名を受けて入団。2004年からレギュラーに定着し、主に3番を任されるようになりました。2008年は北京オリンピックの日本代表に選出され、2009年はWBCの日本代表に選出。通算11シーズンで打率3割0分2厘、162本塁打、738打点、出塁率3割7分1厘、141盗塁の成績を残しています。

 日本プロ野球からメジャー・リーグへの移籍組では、イチローや松井秀喜、青木宣親など外野手は成績を残しています。しかし、松井稼頭央や岩村明憲、西岡剛など内野手は結果を残せていません。中島はそのジンクスを破ることが出来るでしょうか。