国内新車販売6年ぶり高水準

 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が7日発表したところによると、2012年の国内新車販売台数(軽自動車を含む)は前年比27.5%増の536万9721台で、2006年の約573万台以来6年ぶりの高水準となったそうです。

 500万台回復は4年ぶりです。一定の燃費基準を満たす新車の購入者に支給するエコカー補助金が2011年12月から2012年9月まで続き、燃費の良い軽自動車やハイブリッド車が大きく伸びたことと、東日本大震災の影響で前年の販売が落ち込んだことの反動によるものと見られます。それに、東日本大震災の被災者が車を購入したこともあるでしょう。特に津波でかなりの車が被災していましたから。

 ただし、エコカー補助金終了後は新車販売は伸び悩んでいるということで、この先どうなるかは判りません。この手の補助金は需要の先食いであって、あくまで一時凌ぎんすぎませんし、東日本大震災の反動もいつまでも続くはずはありません。2013年以降どうなるのか。