中島、アスレチックス入団会見

 埼玉西武ライオンズから海外フリーエージェント(FA)権を行使した中島裕之内野手(30)が、メジャー・リーグのオークランド・アスレチックスと2年契約を結び、18日にオークランドの本拠地球場で入団記者会見を開きました。

 背番号は西武時代と同じ「3」に決まりました。アメリカのメディアによると、2年総額650万ドル(約5億4600万円)で、3年目となる2015年の契約は球団が選択権を持つと言うことです。

 中島裕之は伊丹北高校から2000年のドラフト会議で西武ライオンズに第5位指名を受けて入団。2004年からレギュラーに定着し、主に3番を任されるようになりました。2008年は北京オリンピックの日本代表に選出され、2009年はWBCの日本代表に選出。通算11シーズンで打率3割0分2厘、162本塁打、738打点、出塁率3割7分1厘、141盗塁の成績を残しています。

 日本プロ野球からメジャー・リーグへの移籍組では、イチローや松井秀喜、青木宣親など外野手は成績を残しています。しかし、松井稼頭央や岩村明憲、西岡剛など内野手は結果を残せていません。中島はそのジンクスを破ることが出来るでしょうか。